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7月31日 火曜日 快晴

don't worry be happy

真夏晴天。

暑さにもだんだん身体が慣れてきたような。

台風10号ダムレイは、高気圧の淵を西に進んでいる。
975hPa/最大が40m/sだからそれほど大きいわけではないが、スピードがだいぶ早くなっていて、明日の15時頃には種子島あたりを通過するようだ。

雨は四国あたりまでか。


quiet tuesday

フェイスブックにもアップしたが、西脇市Kさんに89/240GLを納車した。

新車からほぼ毎年の整備記録簿が残されていて、6年前にワンオーナーとして買っていただいた春日井市のHさんにも大切にされていた(6年間の走行距離がわずか4000km!)素性のいい240で、本来なら真っ先にHPに掲載したかった車だが、これしかないというタイミングでKさんご夫妻と巡り会い、入庫したその場で嫁ぎ先が決まったという幸運な一台である。

最終の試乗でもすこぶる快調、Kさんからオプションで承った予防的メンテナンスも施して、万全に仕上げたという自信はあるが、いつもどの車でもそうであるように、手離しで安心できるわけもなく、とりあえずホッとしたというのが正直なところ。

果たしてこの車がこの先もちゃんといい子でいてくれるかどうかは、神のみぞ知るというところだが、こんな風な絶妙の「縁」でつながった車がうまくいかなかったという経験がこれまで一度もないので、きっと大丈夫だと、盲目的に確信している。


もう一台、シルバーの87/240GLが、福岡に旅立った。

遠方のお客様には店主自らが自走してお届けするというのが吉見自動車のスタイル。

それが、いちども顔を合わさず、また現車も見ることなく、われわれを信頼してご契約いただいたお客様に対するわれわれなりの礼儀の尽くしかたであり、なによりも納車のときのお客様の笑顔を見ることがこの仕事のもっとも大きな喜びだから、それを陸送の業者にまかせるという選択肢をとることは、できる限りしたくないという想いである。

納車のときに初めてその車をみるというお客様に車を届けるというのは、ある意味もっとも緊張感の高い納車で、数日前からピリピリとした雰囲気で整備作業を進めていた車だったが、なんとかやるべきことをやりつくし、九州行きのフェリーがでる神戸に向けて夕刻出発した。

もちろん念入りに試乗を重ねた車なので大丈夫だとは思っているが、とにかく新車から25年という車なので、何が起こってもおかしくないということもよくわかっているだけに、まずは彼の地に無事到着することを、祈っておきたい。


どうぞ電話がなりませんように。


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by yoshimi-auto | 2012-07-31 18:32 | good luck
7月30日 月曜日 快晴

going going gone

W台風。

天気図は典型的な夏型のまま固まっているが、南の海に台風がふたつ。

9号サオラーは、フィリピンの東にいて台湾のほう(北)に向かっているのでまず問題はないようだが、小笠原にいる10号の象さん(ダムレイ)は、その名の通りゆっくりと西に向かっていて、木曜日あたりには南九州・南西諸島あたりを直撃しそうだ。

去年の今頃も、9号が沖縄に向かっていた。


あっという間に7月も終わり。
毎日あわただしく過ごしているということなのかもしれないが、それにしても早すぎる。

行ってしまう。


今週から、お盆モードに入る。

明日の一台を含めて、買っていただいた車の納車が3台あり、お盆までにという整備も来週だと間に合わないケースが出てくるかもしれないから、いろいろ考えると今週が勝負なのだ。


というところで、月曜恒例の交通整理。

居残り

@92/240CLASSIC テスターチェックではエラーが見つからず、長期入院になっていた尼崎市O野さんの240は、他のところの整備を終えていったん納車しようかというときに警告灯が点いて引き続きお預かり。データさえとれればなんとかなりそうな感じだが・・。

@90/740GLE これも3連休のときに入庫した大阪市S川さんの並行輸入740は、ご依頼を受けていた整備の見積りがやっとできて、今日打ち合わせにお越しいただいた。これで整備内容が決まり、やっと作業に進むことができる。なんとか来週中にフィニッシュしたい。


先週入庫

@04/XC90 2.5T 納車後初めての車検で入庫していた箕面市S田さんのXC90。車検は先週難なくパスしていて、できれば週末にお返ししたかったが、追加整備が発生し、そのパーツを待っていたために完了が今日になってしまった。土曜日の納車予定。

@88/240GL ケアレスミスによる外装の補修で入庫していた川西市S本さんの240は、すっかりキレイになって今日の午後板金工場から戻ってきた。このあと入庫時に承っていたエアコンの点検を明日済ませ、そこで問題がなければ週末にお返しできる。

@90/240GLセダン 保証修理最終便で入庫している南丹市A部さんの240は、ガラス磨きなど伺っていたところのチェックと整備を終えて、外装補修のために上記S本さんと入れ替えで板金工場へ。できればなんとかご希望の今週末にお返ししたいと思っているが・・。

@97/940CLASSIC この4月の納車したばかりの吹田市H田さんの940は、追突事故による全部損傷での入庫だったが、これも今日板金工場から戻ってきた。 車両保険の加入がなく自費修理にはなってしまったが、怪我がなくて幸い。あと保証での修理がひとつ。

@97/940CLASSIC 痛恨の出戻り修理となってしまった豊中市Yさんの940。その日(7/26)のうちに疑わしいパーツの手配を済ませ、すでに交換済み。その後のメカニックの試乗でも、まったく問題はないと報告は受けているが、この前もそうだったので念には念を入れて。

@93/240CLASSIC 7月始めのアイドリング不調に続いて、ブロアモーターの不具合で入庫した守口市Aさんの240。前のオーナー I さんのときはほとんど手のかからなかった車だが、乗り手が変わることで、こんな風に堰を切ったようにトラブルが多発することあるのだ。


週末入庫

@97/940TACK 代車をお待ちいただいていた吹田市Y中さんの940は水漏れ修理。ラジエターの経年劣化によるものだが、出先の神戸で水が減っていることに気がついたというのはファインプレーだった。チェックしていなければ、エンジンが危ないところだった。

本日入庫

@88/240GL フェイスブックにもアップしたが、ほぼ完璧に70'LOOKにモディファイされた大阪市Oさんの240が入庫。納車後2回目の車検だが、幸いこの4年ほとんどトラブルらしいトラブルなく乗っていただいているので、何とかこの先もそのペースでやれればと願う。

@96/940CLASSIC 夕刻になって八幡市Y崎さんの940がブレーキの不具合での入庫。話をうかがうとおそらく定番のバキュームホースの劣化のようだが、ブレーキのことだけに念入りにチェックしたほうがいいようだ。納車から4年目の車だが、久しぶりの入庫である。


今日の2台を含めて11台。

代車のこともあって、週末の入庫が少なかったので、ちょっと一息かな。


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by yoshimi-auto | 2012-07-30 18:53 | diary
7月28日 土曜日 晴れ

the memory of the tree

猛暑日。

一日ごとに最高気温があがっていく暑い日が続く。
この暑さはあと2週間は続く、という見通しが気象庁からでていてちょっとゲンナリ。

フィリピンの東にいた熱低が台風になった。
台風9号はサオラー(#140/Saola/レイヨウ/ベトナム)で、台湾のほうに向かっている。

台風というのは、「太平洋や南シナ海(赤道以北、東経180度以西100度以東) に存在する熱帯低気圧のうち、最大風速が34ノット(17.2m/s)以上のものを指す」らしいが、もうひとつの父島あたりにいる卵も、台風(ダムレイ/#1/Damrey/象/カンボジア)になりそうだ。


7月最後の週末。

西行きの高速道路は、朝からはげしく渋滞している。


週明けに納車する車の最終試乗をした。

□ 89/240GLワゴン --- クラシックレッド --- 81,147km

片道20km、往復で40km余りの試乗だが、行きと帰りの道を変えて、坂道・ワインディング・長いトンネル・高速道路・信号の多い一般道とできるだけ多くのバリエーションの道路と、夜間と昼間という環境の違うシチュエーションでの走行である。

雨天走行ができなかったのがやや心残りだが、車のほうはすこぶる快調で、気になる異音もなく、なんとか週明け納車の目途がたった。


買っていただいた車の整備は、まずルーティンの「納車前のメンテナンス」として工場から始まるが、そこで施工するのは規定の消耗パーツの交換と、はっきりとわかるメカニカルな不具合だけで、じっさいに車をきちんと仕上げて納車するための「詰め」は、工場から戻ってからの試乗による検証→修正、つまりダメダシの作業にかかっている。

たとえばV70やXC90といった新しい車なら(といってもわれわれの場合それは2005モデルあたりのことなんですが)、工場から戻ったあとコンピュータのチェックが済めばほぼできあがりというケースも多いが、240や940、あるいは初期型のV70といったモデルになると、やはりその試乗を何回か繰り返さなければ、安心して納車できるレベルには仕上がらない。


乗り手を換える、というのが吉見自動車のスタイル。

同じ人間がテストのは変化(before - after)がわかりやすいというメリットがあるが、こだわりどころが偏るというデメリットもでてくるので、商品としての完成度を上げるためには、立場や役割を変えて、違う感性で乗ってみることのほうがいいんじゃないか、という考えによる。

メカニックは、もちろんメカニカルなところでの不具合がないかどうかという視点で、そしてダメダシを受け持つ乗り手は、悪いところを見つけるような、いわば「アラ探し」をするような乗り方で、そして最終試乗は、その車を納車されたお客様のような気持ちで、という3段構えである。

こんな風にして、納車までにだいたい200km、多い車だと500km近く走るわけだけれど、人によって運転の仕方や使い方も違えば、走る道もぜんぜん違うので、じっさいには新しいオーナーが乗ってみないとわからないことがたくさんあって(それは「保証」というリカバリーのシステムで担保されているが)、何年やってても難しいなあというのが正直なところ。

納車したあともいい子でいてくれるといいんだけど。


Good Luck !


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by yoshimi-auto | 2012-07-28 19:01 | good luck
7月27日 金曜日 快晴

真夏の出来事

酷暑到来。

車の温度計は朝9時前にすでに30度を越えていて、昨日よりもいちだんと暑い。

天気図を見ると、昨日はなかった台風の卵(熱帯性低気圧)が、父島のあたりとフィリピンの東の沖に発生していて、ゆっくりと日本をうかがっている。

しばらくはこんな天気が続くようだが、雨を降らすとしたら、この卵たちだろう。


平日には珍しく午前中からお客様のご来訪が続いて、なんとなくあわただしい金曜日。

本格的な夏に突入したことで、エアコン関連のメンテナンスが急増している。

輸入車はエアコンが弱いというのはほぼ定説のようになっていて、商談のときもエアコンは大丈夫ですかとたずねられることも多いが、われわれの実感は、そうではない。

きちんと手の入ったエアコンであれば、240のような旧い車でも(冷却方式が違うので、日本の車のような爆発力はないが)過不足なく冷房は効くし、2000年以降の車だと、実際のところエアコンの不具合というのはそれほど多くはない。

問題は、これまで手の入っていない90年代の車のエアコン。

固定された状態で使用される家庭用のエアコンでさえ、10年というのが買い換えの目安といわれているけれど、自動車用のエアコンの場合、その使用状況ははるかに過酷で、コンプレッサーをはじめとする主要パーツがエンジンの高熱のこもるボンネットの中に閉じ込められていることや機器類がスペースの節約のためにかなり小型化されていることなんかを考えると、240は言うに及ばず、最終モデルが1997年の940や850でさえすでに15年が経過しているわけだから、もしこれまでに一度も手が入っていないとすれば、いつやられてもおかしくないともいえるわけだ。

そういう意味では、エアコンに限らずそういう部品(補機と呼ばれるエンジンやミッション以外の耐久消耗的な機器類)のメンテナンスは、旧い車を乗り続けることのコストといえるもので、そのことを理解して乗っていただいているお客様も多いが、エアコンの場合、システムを構成するそれぞれのパーツが高価であるということがやはり問題だ。

家庭用でいうと室外機にあたるコンプレッサーとコンデンサー、室内機にあたるエバポレーターと、冷たい風を送り出すブロアファンというパーツがそれ。

最近はOEMで価格の低いものがけっこう出回っているので、以前と比べるとかなり安くはなったが、それでもひととおり交換するとなるとかなり手痛い出費になってしまう。

販売する立場からすると、金額的に負担の大きいこのリスクを回避するための方策を提示できるのがいちばんいいのかもしれないけれど、正直なところ経年に対抗する手立てはなく、メンテナンスの一環として考えてくださいとお願いするしかないのが現状である。

なんか毎年この時期になると同じようなことを書いているような気がするなあ。


昨日の「真夏の出来事」がまだ尾を引いている。


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by yoshimi-auto | 2012-07-27 22:23 | trouble shooting
7月26日 木曜日 晴れ

hot summer day

東北で梅雨が明けて、全国的に夏。

太平洋の高気圧(小笠原気団)がしっかりと張り出して、大阪でも35℃-25℃を超えた。
たぶん今年いちばん暑い。

夕立はないのかな。


定休日明け。

灼熱の中、週末に向けて整備が進む。

そんな中、火曜日と水曜日で整備入庫の約半数6台の作業が完了し、少し先が見えてきたと思っていたら、好事魔事多しで、今日お返しした車が、再発生で戻ってきてしまった。

先週から多発していたなかなか症状が出てくれなかった940のうちの一台で、その中でも、同じ症状での3回目の入庫、しかも走行が少ないということで同型車種に乗り換えていただいたYさんの車ということで、とくに気を使ってテストを繰り返した車にもかかわらず。

お返しするときに、100%ではなく90%ですからとは、常套句として言ったものの、症状の再発もあり、外した部品にもその要因が見つかり、いつもより念入りな交換後の試乗(発生したときと同じ状況で試す)でも再発することはなかった車なので、メカニックもわれわれも、それなりの自信をもって送り出した車だけに、ショックは大きい。

もちろん初めてのことではないけれど、こういうのはその度に心が折れそうになる。

それよりもなによりも、いつも信頼してお任せいただいているYさんに、お詫びのしようもなく、申し訳ない気持ちでいっぱいである。


まあ、気を取り直して取り組むしかないんだけれど。


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by yoshimi-auto | 2012-07-26 17:54 | sorry
7月24日 火曜日 晴れ+夕立

rolling thunder

夕立 雷鳴 稲光

夏らしいうだるような暑さで、夏らしく夕立ち。
光ったと思ったら電気が切れた。

『稲光り わたしは 透きとほらねばならぬ』   富沢赤黄男

雨が通り過ぎたあとは、一気に涼しくなった。


busy tuesday

昨日の13台もだが、今週末には買っていただいた車の納車が2台、週明けにも福岡納車の240が控えていて、どの車も楽しみにお待ちいただいているだけに、約束どおりに納めなければならず、われわれもメカニックも電装屋さんも、バタバタの状態。

納車予定の3台と、あともう一台も240で、その上整備で預かっている240が4台あって、つまり8台の240の整備が同時進行で進んでいて、同じ車だということは手を入れるところも似たり寄ったりということで、そのことが混乱に輪をかける。

あれをやったのはこの車やったかな、とか、この車はあれ済んでたかな、とか、作業のコントロールを受け持っているわれわれでさえ、時として迷走することがあって、そういうときにかぎってボーンヘッドが起こりやすいので、今週は要注意だと自らを戒めておきたい。


そんな中、そのもう一台の240のTさんがご来店。

今整備の真っ最中の240のことで相談があるとのことだったが、話を伺ってみると、ボディカラーを今と同じ色で再塗装したいというご依頼だった。

□ 93/240GLEワゴン --- ダークグリーンメタリック --- 57,800km

この車に決まったのも、もう一台の同じ色のクラシック(こちらはシートがベージュの本革仕様だった)とずいぶん迷われた上のことで、Tさんのこだわりどころが、ボディカラーだということは、商談のときからわかっていたし、そのときにも再塗装のことも訊かれていて、もちろん全塗装を施せばそれはそれは、輝くように美しくなることはよくわかっているが、追加整備もそれなりの金額で承っていたので、まさかそれがホントにそうなるとは、正直思っていなかった。

でもよく考えると、そもそも、240という車を選ぶこともそうだし、以前いちど乗っていたことのある車にリターンするというのもこだわり以外のなにものでもないわけで、そうであればあるほど、やはり自分の理想のイメージを追いかけたくなるというのもよくわかる。

たしかにその費用も決して小さいものではないけれど、それでも総額で考えると、たとえばプリウスの新車を買うよりは遥かに安いわけで、自分がどうしても乗りたい車を、自分の理想のカタチに仕上げて乗れるとしたら、それは決して高い買い物ではないように思える。

この春に240を買っていただいたYさんは、この塗装とほぼ同じ金額を、自分の選んだ生地のシートを張り替えるために使われたし、同じような金額で納車前の整備をされる方も決して珍しくはない。オーディオやナビゲーションに凝るならたぶんもっとかかるだろう。

そういう人たちと日々接しながら感じるのは、そういう人たちは車だけじゃなく、生きることそのものをとても愉しんでいらっしゃるということだ。

そして240という車が、どうも人をそうさせる力をもっているということ。


きれいなショールームにいって、セールスマンにあれこれ言いながら新車をオーダーするのも悪くないかもしれないが、自分であれやこれや考えながら、そして迷いながら、世界のどこにもない自分仕様の車を造っていくのは、きっともっと楽しいはずだと思う。

及ばずながら、そんな車造りのお手伝いをさせていただくことも、われわれの大きな愉しみ(その責任の重さに押しつぶされそうになるときもありますが)のひとつでもあります。


Tさんには、車の整備が終わったら、塗装工場に同行していただくことになった。

いい240になるといいなあ。


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by yoshimi-auto | 2012-07-24 18:51 | thank you
7月23日 月曜日 曇りのち晴れ

summer time

大暑。

暦どおりに、すごく暑い。

天気図では太平洋の高気圧がデンと構え、週間天気予報は太陽マークがずらりと並んでいて、まさに「梅雨明け十日」、どこからみてもビクともしない夏の一日。

エアコンを修理する電装屋さんは、この時期がピークで連日の早出残業らしいが、そこの社長さんが言っておられたように、それもじつは送り火までのこと。

考えてみると、夏は短い。


2週間ぶりの整理整頓。

振り返ってみれば、先週の月曜日が祝日でリストアップができていなかった。

居残り

@95/850GLT 10日からウチでは3回目となる車検で入庫している吹田市S本さんの850は、足回りの追加整備の部品待ちで作業が滞っていたが、先週末にようやくその部品が入荷したので、なんとか目処がたった。時間がかかってしまったので、いつも以上にしっかりと。

@92/240CLASSIC 警告灯が点灯したということで14日にレッカーで入庫した尼崎市O野さんの240だが、われわれのテスターチェックではエラーが見つからず、ディーラーでの精密検査に期待したが、やはり何もでてこない。これではちょっと手の入れようがありません。

@97/940CLASSIC 同じく14日に入庫した豊中市Y田さんの940は、その症状が再現できずにずっと停滞していたが、週末のメカニックの試乗でやっと再発し、原因も燃料フィルターではないかと突き止めることが出来た。部品はすでに交換済みで、週末まで確認試乗。


先週入庫

@90/740GLE 大阪市S川さんの740は、左ハンドルのツインカム仕様という、おそらく全国でももう何台も生息していない超レアモデル。6年前から整備を承っている車で、今回はエアコン・雨漏りなどの経年メンテナンスだが、できれば長く乗っていただきたいと願いながら。

@97/940CLASSIC アイドリングの不調で入庫していた奈良市M野さんの940は、症状が再現できないままにテスターの指示した部品交換をするつもりだったが、週末に不具合が発症し、別の部品が原因であったことが判明した。見立て違いだがお渡しする前で良かった。

@98/V90CLASSIC ちょうど1年前に買っていただいた泉佐野市O野さんのV90は、12ヶ月点検での入庫だが、エアコンの不具合が見つかってしまった。納車後1年での不具合はなんとも痛恨で申し訳ない思いだが、経年消耗のことなので「運悪く」としか言いようがない。

@04/V40CLASSIC 茨木市HさんのV40は納車後初めての車検。オーナーのHさんは年配のご婦人だが、この2年で2万km走行されている。この2年、不注意での自損事故はあったが、大きなトラブルはまったくないので、この車検もできればすんなりと通したいところ。


週末入庫

@04/XC90 2.5T 土曜日の記事に書いた箕面市S田さんのXC90は、納車後初めての車検。年式にかかわらず、最初の車検はなんとか消耗品の交換だけでというのが、納車するときのわれわれの目論見だが、この車も、なんとかその目論見どおりにいけそうだ。

@01/XC70 2.4T 豊能町S山さんのXCも納車後初めての車検だが、走行距離がこの2年で4万kmを越えていて、しかも重量が重い4輪駆動のモデルなので、さすがにフロント足回りの末端部品やブレーキパッドが悲鳴をあげていた。今週中に車検を通して週末納車。

@90/240GLセダン  4月末に納車した南丹市A部さんの240は、保証期間が切れる前の最終入庫。納車から5000km、いくつかの確認事項はあるものの、基本的には至極順調に走っていただいているようで、シートの交換や外装補修の見積りを承っている。

@88/240GL 他社購入で、5年前からメンテナンスを承っている川西市S本さんの240だが、今回はケアレスミスによる外装の補修。ステーションワゴンで最も多い左の後方で、本人とすれば痛恨に違いない。車両保険ではないので、ちょっと頑張らなければ。

@03/XC90 住吉区N野さんのXC90は、ナビの交換での入庫。もう一台のクラシック240セダンとの2台体制も早くも4年目になるが、どちらの車も定期的な点検をしっかり受けてもらっていて、優等生といってもいい車たちである。今回も念のためにとエアコンの点検を承った。

@90/240GL 昨年秋に他店購入、今年の4月に初入庫で総合点検をさせていただいた吹田市Y田さんの240は、そのときにできなかったエアコンの点検。まだ乗り始めで、これから長く乗っていきたいとおっしゃっている車なので、無理をせずにひとつひとつ。


ふーっ、13台、忙しいはずだ。

あとで迷惑をかけることのないように、ひとつひとつ丁寧に。


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by yoshimi-auto | 2012-07-23 19:01 | diary
7月21日 土曜日 曇り一時雨

Listen to the rain

驟雨。

天気予報に傘マークはなかったけれど、昼すぎに一瞬の激しい雨。

「梅雨明け十日」という言葉があって、梅雨が明けた後は安定した晴れ間が10日前後続くと言われているけれど、どちらかというと、「雷三日」のパターンなのかもしれない。

夏本番は来週か。


quiet saturday

いつもならあわただしい土曜日だが、メンテナンスが渋滞するとやはり人の出入りは少ない。

そんな中、朝いちばんで箕面市のSさんがご家族全員でご来店。

ご家族はSさんご夫妻と3人の子供たちで、ちょうど2年前に買っていただいた04/XC90の初めての車検での入庫である。

Sさんが抱っこしていたお嬢ちゃんの年を尋ねると2歳ということで、それを聞いてこの車の商談を始めたときに奥様のお腹が大きかったこと(その日のブログでは「臨月のお腹を抱えた96/850のS夫妻」と記している)、そして納車の時にはその赤ちゃんが生まれたばかりだったということを、まるで映画のように思い出した。

そういえば、もともと乗っておられた96/850GLEをこのXC90に乗り換えようということになったのも、車の調子が悪いとか、車検のタイミングとかではなく、ご家族が一人増えることで、やはり3列シートが便利だろうとは考えたものの、国産のいわゆるミニバンにはまったく魅力を感じないからというのが大きな理由だった。

話をうかがうと、ふだんは奥様、単身赴任されているSさんは週末という使い方で、3列シートをフルに活用されていて、2列目3列目に3つのチャイルドシートがしっかりと装着されているのが印象的だった。

Sさんがこの車に決められるときのポイントだったデザインも、やはり国産ミニバンと比べるとはるかにスタイリッシュだし、なによりも家族の安全を守ってくれるという安心感に満ちていて、このモデルのファミリーカーとしての能力の高さをあらためて思い知らされる。

そして、その時に譲っていただいた96/850GLEは、しばらくして乗っていた車がアクシデントで廃車になり、「安くていい車」を探しておられたAさんとめぐり合い、われわれからの3台目の車として、今もとても機嫌よく乗っていただいている。

Sさんの2歳のお嬢さんにしてみれば、このXC90は自分が生まれたときからある車(そんな意識はまだないだろうけど)だけれど、その上のお兄ちゃんとお姉ちゃんには850の記憶が残っているはずで、今日はべつにそんな話はしなかったけれど、その車が今も元気で走っているのはとても嬉しいんじゃないかと思ったりする。

そんな風に考えてみると、毎日悪戦苦闘しながらやっている、人と車をつなぐというこの仕事が、なんだかとても素敵なことのように思えてきた。

もちろん車を売ってはいるんだけど、なんか贈り物を探してあげているようなその感じ。


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by yoshimi-auto | 2012-07-21 21:51 | thank you
7月20日 金曜日 雨

another rainy day

終日の雨。

台風7号崩れの低気圧の影響で、午後から本降り。
涼しいのはありがたいが、やっぱり暑くてもカラッと晴れてるほうが気分がいい。

遠くで雷鳴も聞こえる。


週末に向けて。

昨日は納車する車のカウントダウンのことを書いたけれど、じつはメンテナンスで預かっている車もいつも以上に多くなっていて、代車待ちの行列ができている。

ここしばらくずっと、例外は何台かあったものの、週末から週末への流れはほぼ順調にいっていたが、今週は例によって症状がうまく出てくれない車や、入庫したとたんに警告灯が消えてしまった車、そして追加整備の車など、時間のかかる整備が重なって、久しぶりの大渋滞。

今週に限ってどうしてこんなにペースが狂ってしまったのか、なんとなく腑に落ちない気分だったが、月曜日が祝日だったことに気がついた。

たった一日のことだけど、そのことが意識できておらず、いつもと同じリズムで動いてしまっていたから、頭や身体は木曜だけど、じつは金曜日だったという、おそまつな話。

いまさらその祝日に文句を言っても仕方がないので、ひとつひとつ着実に進めるしかないのだが、その出鼻をくじくような今日の雨降りは、やはりちょっと痛い。

さて明日どこまでできて、日曜日に何台お渡しできるか。


雨がやんでくれるといいんだけど。


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by yoshimi-auto | 2012-07-20 18:41 | odds and ends
7月19日 木曜日 晴れ時々曇り

now that the summer's here

梅雨が明けた。

20日という予想は外れたが、祇園祭その日というのはまさに暦どおりで、今更ながら古人の知恵の奥深さや、日本人の季節感の繊細さを思い知らされる。

そうこうしている間にも、一昨日は南の海上にいた熱低が台風に変わり、九州北部に大雨を降らせ、その台風も今日は朝鮮半島に上陸して、もういちど熱低に戻った。

その熱低の影響で、明日は傘マークがついているが、もう梅雨には戻らない。

あとは夕立と蝉の声。


定休日明け。

今月初旬に立て続けに売れた240の納車が、そろそろカウントダウンに入り、なんとなくあわただしい雰囲気になってきた。

納車を待っているのはこの4台。

□ 87/240GLワゴン --- シルバーM --- 101,800km

□ 89/240GLワゴン --- クラシックレッド --- 80,900km

□ 92/240GLワゴン --- クラシックレッド --- 112,400km

□ 93/240GLEワゴン --- ダークグリーン --- 57,800km

それぞれの車にそれぞれのストーリーがあって、たとえば87モデルのシルバーは福岡に、89モデルは兵庫県の西脇に、あとの2台は大阪市と行く先もちがうし、それぞれ個性的な人ばかりなので(だいたいこれから240に乗ろうかという人はそうなんですが)、こだわりどころがまったく違うのがとても面白いところだが、われわれとすれば何よりも、商談の場面でまったく車がかぶらなかったことが、いちばんの僥倖である。

ご存知のように同じものがひとつしかないというのが中古車という商品なので、ともすれば一台の車に商談が重なることもあって、そうなるとこっちが駄目ならこっちにというわけにいくはずもなく、4人のシリアスなお客様がいたとしても、けっきょく売れたのは一台ということもあり得たわけで(実際にそういう経験が何回もあるのです)、それが重ならなかったというのはいわば奇跡のようなもので、それぞれのお客様の、その独特の選車眼に感謝あるのみ。

もちろん、距離や年式に違いはあるが、どの車もわれわれが経験とカンを振り絞って一生懸命セレクトした車なので素材としてはクオリティも高く、さらにその内の2台は追加整備も施すことになっているので、いい状態でお渡しできるものと信じている。


それにしても、つい先日アイスブルーのセダンをなんとか一台仕入れたが、ワゴンは5台あったものがあっという間に一台になってしまい、また車探しの旅を始めなければならない。

車を売るのが仕事なんだから、買っていただけることは誠にありがたいし、そうでなければ生活をしていけないわけだが、240に関して言うなら、いわば絶滅危惧種=レッドデータのような車を売り買いしているわけで、実感としても日を追うごとにその難易度は増しているように思われ、どこまでこれを続けていけるのか、まるで幻の狼を探すハンターのような心持である。

この「北欧の良心」とでもいうべき傑作を、いつまでお客様に届けられるのか。

240どころか、自動車そのものの未来さえおぼつかないような時代になってしまったけれど、乗りたいという人がいる限り、守るべきものをなんとか守り続けていきたいと思っている。


まあそれよりなにより、この4台をまずしっかりと整備していかなきゃね。


and so on,

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by yoshimi-auto | 2012-07-19 18:13 | thank you



あるボルボショップの日常、悪戦苦闘の日々。
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