カテゴリ:FF volvo( 6 )
久しぶりのFFモデル
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今朝の車の温度計の表示が14℃。

ついこの間まで30℃近くだったから、その温度差になかなか身体がついていかないが、台風が通り過ぎ、「後の月」の13夜も過ぎて、気がついてみれば早くも10月後半で、もう晩秋といってもいい時期になっている。

車のほうは、あいかわらず出入りは多いが、暑かった夏のあれやこれやがひととおり終わったような雰囲気で、比較的落ち着いている。

新しく車が入庫した。

このところ240や940といった、もはやクラシックボルボとでも呼べそうなFRモデルばかりだったけれど、こんどのは久しぶりのFFモデル、それも2007年はウチでは最新型である。

□ 2007/VOLVO V70 CLASSIC -- ice white -- 51,500km -- 149万円

最近のニュースで、ボルボの販売台数が定位置、つまりドイツのBIG4(メルセデス・アウディ・BMW・VW)の下の第5位に復活したという発表があったが、たぶんこれは去年発表されたV40というコンパクトなスポーツハッチの功績で、ボルボがいちばん売りたいと思っているはずの現行型のV70は、デザインやボディサイズのことで相変わらず伸び悩んでいて、価格的にもまだまだわれわれが販売できるところまでこなれていないので、中古車としてはこの2代目、それもクオリティが格段に良くなった2004年以降が販売の中心になる。

なかでもこの最終モデル2007年のクラシックは、ピンポイントで狙っている優良モデルのひとつで、この車は価格もいい感じに設定できたし、このモデルのために開発された立体感のあるアイスホワイトというボディカラーが、独特のフォルムに良く似合っていて、とても美しい。

ボルボに限らず欧州の車は、イヤーモデルとして年々改良されていくのがひとつのスタイルで、そういう意味で最終モデルがもっとも熟成されているというのがひとつの定説だけれど、なかでも「CLASSIC」は、ボルボの場合、モデルの最終型、それもフルオプション仕様の車だけにあたえられるニックネームだから、240にしても940にしても、この「CLASSIC」は、つねに展示場に置いておきたい完成度の高いモデルなのであります。

ぜひ、ご一覧のほどを。
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by yoshimi-auto | 2013-10-18 17:06 | FF volvo
2月9日 土曜日 晴れ
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the ocean

ハッピーマンデーと関係のない祝日が月曜日で、気がつけば3連休。
連休のお約束のように西に向かう高速道路は渋滞していた。

連休のせいかどうかわからないが、静かな土曜日。

予想外に手が空いたので、一昨日撮影したオーシャンレースを早速アップした。

2006/V70 オーシャンレース LTD -- 66,900km -- 138万円

このスペシャルモデルの元になったボルボオーシャンレースは、アメリカズカップに対抗して創設された世界一周のヨットレースで、フルカーボンの最先端のヨットと世界トップクラスのクルーが8ヶ月かけて7万kmをセーリングするという世界的イベント。

自然の力だけという厳しい環境での戦いなので、「最も過酷なレース」とか「セーリング界のエベレスト」といわれているらしいが、驚くのは優勝しても賞金はゼロでトロフィーだけが贈られるということで、まさにセーラーマンとして名誉だけをかけた究極のヨットレースのようだ。

ちなみに、2011年10月29日にスペインをスタートして、2012年7月8日にアイルランドにゴールした「2011-2012 Volvo Ocean Race(第11回)」のウィナーは、フランスの保険会社がスポンサードする「Groupama Saiing Team(skipper Franck Gamma)」。

http://www.volvooceanrace.com/en/home.html

ボルボは、冠だけのスポンサーではなく、オーガナイザーとして実際にこのレースを運営していて、そこには海の民バイキングとしてのスピリットと誇りがこめられているように思える。

この車には、そのレースのエンブレムが誇らしげに。


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by yoshimi-auto | 2013-02-09 18:48 | FF volvo
2月7日 木曜日 曇り
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hazy shade of winter

心なしか大気が霞んでいるように思えるのは、中国の汚染微粒子の噂のせいか。

早くも日本気象協会から第1回桜開花予想なるものが発表された。

それによると大阪の予想開花日は3月25日、平年が3月28日だそうだから少し早め。
去年は4月2日で、そういえばお花見の予定を一週遅らせたのを思い出した。

いずれにしても、春はまだ遠い。


quiet thursday

年明けからの思わぬ季節風も少し凪いで、静かな定休日明け。
ご来店のお客様も、SOSの電話もなく、こんなときはあらたに仕入れた車の紹介でも。

□ 2006/V70 オーシャンレースLTD -- ocean blue pearl -- 66,900km

「オーシャンレースLTD」はボルボが冠をもつ、世界でもっとも過酷な世界1周ヨットレースといわれる、「ボルボ・オーシャンレース」の開催を記念して発表された特別限定車。

2001年の初開催記念モデルは、「オーシャンLTD」としてXC70だけの発表だったけれど、この「オーシャンレースLTD」は「2005-2006 VOLVO OCEAN RACE」のためのメモリアルモデルで、V70/XC70/XC90の3つのモデルに設定があり、V70は800台の限定生産。

鮮やかなボディカラーにエレクトリック・シルバーのモールディングがよく映えて、ともすれば少し野暮ったい感じだったV70が、かなりシャープなイメージに変身しています。

さっさと撮影して、近日中にHPに掲載します。

お楽しみに。


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by yoshimi-auto | 2013-02-07 18:34 | FF volvo
10月2日 火曜日 晴れのち曇り
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stars

先週撮影した車を、やっとHPに掲載することができました。

□ 07/XC90 3.2 --- シルバーメタリック --- 60,300km --- 235万円

□ 07/V70 CLASSIC --- サファイアブラック --- 61,200km --- 168万円

850から19年。
FFボルボも、ここまで洗練されると悪くないですね。

どちらもいい車なんで、連休のときにでもぜひ。


星空がきれいに見える季節になってきました。


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現在制作中の「re-birth 240」を10月13日・14日、「木村家本舗」というイベントでお披露目することになりました。
どなたでも自由にご覧になれますので、ご興味のある方はぜひお越しください。

イベントの詳細はこちらです。
http://www.facebook.com/events/147794475362370


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by yoshimi-auto | 2012-10-02 18:25 | FF volvo
10月25日 火曜日 曇り

a chilly tuesday.

暦とはよくできたもんで、「霜降」の声を聞いたとたんに寒冷前線が北日本を通過した。

その低気圧に向かって北西の季節風。
さすがに霜が降りるほどではないだろうが、今夜あたりからグッと気温が下がりそうだ。

これで東京が夏日だっていうのがよくわからない。


最新型(厳密にはマイナー前)のV70に乗った。

何日か前の話になるが、事故で入庫したAさんの850の代車として保険会社が用意したレンタカーが、一日前に入庫したので、後学のために謹んで試乗させていただいた。

(追突の100/0の事故の場合、保険会社が代車を用意してくれる。黙っているとおかしな国産車しか持ってこないが、しかるべき理由があってこのクラスのボルボに乗っているのだから同等のものを用意してもらわないと困る、と突っ込むと、輸入車専門のレンタカー会社にコンタクトして用意して、届けてくれることになっている。)

2010/V70 3.2SE

V90の直列6気筒を進化させた3.2Lのエンジンにギアトロニック付き6AT、238ps/32.6kg.mというスペックの上級グレードだから、乗り味は悪いはずはない。

高速・一般道・ワインディングとわずか50kmくらいの試乗だが、まったくノーストレス。

でも、全体の印象としたら「・・・」なのだ。

まずボディが大きい。
すっきりとしたデザインなので、少し離れたところで見るとコンパクトに見えるが、近くによると4825×1890×1545Hmmというボディのボリュームにちょっと圧倒される。

ボルボだけじゃなくこのクラスの車は、全体にサイズが大きくなっているが、それはアメリカのマーケットを標準としたスケールで設計されているためで、Aさんの例でもわかるように、日本の交通事情や駐車事情などはまったく考慮されていないのだ。

(新車のセールスの人たちはそれで頭をかかえているし、じっさいマンションで暮しておられるAさんは、ご自分の立体駐車場に入れることができず、後日V50に車に変更された。)

考えてみれば、乗用車5ナンバーの4700X1700X2000Hmmという寸法はとてもよく考えられていて、日本の家や道にぴったりのスケールだと思うが、いまやシビックでさえそのサイズには収まらなくなってしまっている。


そしてそのサイズより戸惑ったのは、操作である。

今どき軽自動車でもそういうものらしいが、キーのないスターター。

リモコンをメーター横のソケットのような穴に挿入し、その横のスタートボタンを押す。
それくらいはわかっているが、ウンともスンともいってくれない。

ああドアが開いてたらダメなんだ、とドアを閉めてボタンを押すがそれでも無反応。
ブレーキペダルを踏んでやっとエンジンがかかった。

次に、ペダルもレバーもないパーキングブレーキ。

リリースは他の車と同じリリースレバーだとわかるが、車から降りるとき、ペダルもないしレバーもないし、恥ずかしながらどうしていいかわからず、そのまま何もせず降りてしまった。

オーディオの操作も、エアコンの操作も、わからないわけではないが複雑きわまりない。


これが果たして進化なんだろうか。
ほんとうに車という道具は、人にとって便利になっていってるんだろうか。


昔ながらの旧い車を盲目的に賛美するわけではないし、乗っているうちに慣れてくることなのかもしれないけれど、たった50km乗っただけで、シンプルな240が恋しくなってしまった。


この車は、間違いなく現代社会が何かに行き詰っていることを表現している。

そういう意味では、とても今的なクルマなのかもしれないけれど。


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by yoshimi-auto | 2011-10-25 18:35 | FF volvo
11月1日 月曜日 曇りのち晴れ

rain out and clear up.

台風14号(CHABA)が連れてきた前線がゆっくりと東に去って、晴れ間が戻ってきた。
雲の加減で小雨がパラついたりしているが、明日からは秋晴れがしばらく続きそうだ。


週明けの月初め。

今年もあと2ヶ月なんて考えてしまうと、なんだか気ぜわしくなってしまいそうだ。


木曜日に落札した、OCEAN LTD が、東京から届いた。

あらかじめ現地の人にチェックしてもらった上で仕入れているわけだから、それほど不安はないが、やはり現車を見るまでは、落ち着かない気分だったので、車を見て安心した。

その名のごとく、大海原を表すような鮮やかなブルー、左右のドア下側やフロアマットに誇らしげについている「VOLVO OCEAN CUP」のエンブレム、ドアモールはシルバーのプレートになっていて、とてもシャープなイメージで、なかなかシブイ。

車検が来年の3月まで残っている車だったので、さっそく試乗。

中身は普通の2.4Tと同じ「可変バルブタイミング機構付きの2.4L 直5DOHC 20バルブ+ライトプレッシャーターボ。200ps/6000rpm・29.1kgm/1800-5000rpm」というスペックだから、乗り味そのものは何も変わりはないし、ワンオーナー・53,500kmというこの個体も、走行距離に見合った安定感があり、インテリアもかなり美しく、まず上々。

試乗でのいちばんのチェックポイントは、2000年以降のボルボに採用されている5AT。
シフトの感触は以前の4速モデルと比べるとかなり上質になっているが、制御が細かくなった分、やや繊細な感じがあって、ATFのケアがちゃんとできていないと不具合が発生することもあるので、要注意のポイントだが、この上級モデルに奢られている「ギアトロニック」というマニュアルATを含めて、いろいろな走りを試してみたが、これも問題なさそうだ。

ただやはり、多用されているウレタンのバンパーやサイドモールに、色褪せやワックス跡などの8年という経年の気配があり、ここはM板金に頼んで再塗装してもらうことにした。

想定外の出費で、コスト的にはかなりキビシイが、このウレタン部がキレイかそうでないかで、車の価値が格段変わることはわかっているので、積極的投資と考えることにする。

このモデルが好評だったので、ボルボは Limited Edition としてこのオーシャンカップ仕様を、いろいろな年式のいろいろなモデルに分別なく採用し、あたりまえのように希少性をなくしていったけれど(資源の応用という意味では当然のマーケティングかもしれないですが)、850のT5-Rと同じように、やはりいちばん最初のスペシャルモデルというのは、なんとなく価値があるような気がするから不思議。


男前になって帰ってくるのが楽しみな1台だ。


じつはその他にも、すでに展示されててHPに掲載できていない車が2台ある。

→ 96/850GLE    ダークグリーン・パール   74,400km   48万円

中年になったアイドルのように、あまり見向かれなくなってしまった往年の人気車の850。
新車から乗っておられたSさんからXC90の下取りでいだいた車だが、走行も少なく、ずっとわれわれがケアしていた車なので、商品としては価値があるはず。
売れた車だけあってよくできてるモデルだし、何よりもプライスが。


→ 98/V70 2.5T シルバーM    53,200km     79万円

初代V70も安くなった。
850のビッグマイナーとして登場した初代V70は、ボルボとしては初めての本格的FFモデルだった850の弱点を徹底的に改良したモデルで、この98年式は、フルコンピュータ化された99年以前のタイプなので、メンテナンスに携わるわれわれとしてはいちばん扱いやすい。

そしてライトプレッシャーターボが搭載されたこの「2.5T」は、たぶんベストグレード。
低い回転数でフルトルクを発生させる「フラットトルク」の走りは、他のグレードとは一線を画す乗り味をもっていて、この53,200km・ワンオーナーの個体も、かなりいい感じです。


明日必ず撮影する。


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by yoshimi-auto | 2010-11-01 18:41 | FF volvo



あるボルボショップの日常、悪戦苦闘の日々。
by yoshimi-auto
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