thuder road 夕立ち 鎌倉からはるばると240のメンテナンスに来てもらったAさんの、京都で凄い雨に降られましたというお話を聞いているときにはまだ昨日と変わらない夏空だったが、打ち合わせをすませてそろそろというタイミングであたりが一気に暗くなり、雷鳴そして驟雨。 おそらくこの早い夏初めての夕立で、あがったあとはずいぶん涼しくなった。 明日からいよいよ祇園祭の宵山で、いよいよ本格的な夏模様。 3連休の初日。 遠方からのしばらくぶりのお客様や、おなじみの人や車の出入りが夕方まで途切れることなく続き、いかにも土曜日らしい時間の流れ。 そんな中、久しぶりに展示車の一台をSALEに。 □ 97/V90 3.0 --- シルバーメタリック --- 94,900km --- 85万円 → 59万円 別にとりたてネガティブな理由があるわけでもなく、むしろ良好といえるレベルの車で、昨日まで85万円で展示していたものを、26万円の値下げをして今日から59万円で処分するわけだから、売る側としては正直なところ痛恨である。 ただいつも書いているように、やはり小売店の店先というのは新鮮さが勝負で、お客様の立場で考えると、いつまでも同じものが並んでいても、面白くないに決まっているし、われわれがいつまでも拘っているとなかなか見切ることができなくなって、そうなると展示場の風景がどんどん澱んでしまうから、やはりどこかで思い切らなくてはならない。 売れなかったものというのはなにかしら理由があるはずで、ただその理由がわれわれにわかっていないだけかもしれなくて、単純に価格を下げただけでそれが売れてくれるかどうかさえ、じつはそれほど自信はないが、この車が、車種としても個体としてもいい車であることは確信を持っていえるし、価格としてもわれわれとしては「破格」。 もちろん、いっそのことオークションに再出品ということを考えなくもなかったが、せっかく一生懸命良かれと思って選んだ車だし、それなりの気持ちをこめて造りあげた車だから、同じように損を覚悟するなら、誰かに乗っていただきたいと考え直した。 単純な儲けということでいうとまったく話にならないけれど、これまでのSALE車はどれも買っていただいた方にはとても気に入って乗ってもらっていて、気分的にはあまり損をしたような気がしないということもこういうカタチで販売する大きな理由のひとつで、このボルボとしては最期になるFRモデルも、なんとかいい人のところにもらわれてくれればと願っている。 まあ、とにかく値下げです。 このSALE車の唯一のネガティブは、保証期間が通常の100日から30日に限定されることですが、通常の販売とと同じ整備や点検を施してお渡しする車なので、価格の設定がそのネガティブを補って余りあるのではないかと自負しています。 ぜひいちどご覧いただければ幸甚。 ひょっとしたら、ひそかに待ってた人が、どこかにいるのかもしれないなあ。 Have a nice weekend ! and so on, stock list 当社facebookページに「いいね!」を入れていただいた方に、感謝のしるしとしてお車のオイル交換を、無料サービスさせていただいています。ご希望の方は、お申し出の上、ご予約ください。 ▲
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| 2013-07-13 18:25
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have you ever seen the rain ? 今日も夏空。 太平洋の高気圧ではないのでまだほんとうの夏という感じではないが、梅雨前線は依然として太平洋上でまったく動かないし、週間予報でも来週後半まで晴れマークがでている。 そうこうしている間にフィリピンの沖で台風になりそうな熱低が発生していて、こいつの進路しだいでは一気に雨期になだれこみそうな気がしないでもない。 週末を前に。 台数が少なかったこともあって、火曜日にリストアップした入庫車の整備が昨日までにほぼ片付いて、珍しくメカニックの手が空いている。 そんな中、このブログやフェイスブックにもよく登場するNさんの丸目80/244GLが入庫。 今回はエアコンのシステムを、旧型から新型(といっても90年代の仕様なんだけど)に換装するというけっこう大掛かりなメンテナンスで、いかにも季節柄といった整備だが、Nさんからは3月にそのことで相談を受けていて、工事の内容や見積りはすでに伝えてあった。 作業は、旧式のコンプレッサーを現行のカタチのものに交換するということがメインになるが、ホースやバルブといった周辺の部品のリフレッシュも当然含まれるし、なによりもコンプレッサーの形状が変ることでベルトの取り回しが全面的に変るので、パワーステアリングポンプのシステムを併せて換装しなければならない。 そうなると金額的な負担も大きく、Nさんにすれば当然ながら乗り続けるかどうかということを含めての検討だったに違いないが、20年近くを共にした車はおそらく家族に近い(実際お子様よりも長くいっしょに過ごしておられるわけで)存在だろうから、そう簡単に見捨てられるわけもなく、今回の決断にいたったようである。 この244、じつは2002年の5月、ちょうど11年前にもエアコンの大修理をしていて、その時の様子はHPでのブログにも書いたが、今回はその時に手を入れなかったところの工事になる。 http://www.yoshimi-auto.com/diary/diary20.html その時にも書いたことだけれど、こういう本当の意味での「愛車」を預かるのはかなり緊張するし、その割にはあまり儲からないというリスクの高い仕事ではあるけれど、いったんお受けした以上は、ホームドクターとしてNさんのその車に対する想いを叶えられるよう、精一杯取り組むしかないと、あらためて覚悟を決める。 信頼して大切な車をお預けいただいたNさんには、感謝の言葉もない。 やるぞっ! and so on, stock list 当社facebookページに「いいね!」を入れていただいた方に、感謝のしるしとしてお車のオイル交換を、無料サービスさせていただいています。ご希望の方は、お申し出の上、ご予約ください。 ▲
by yoshimi-auto
| 2013-06-07 18:23
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![]() ![]() long may you run 昨日今日と久しぶりに20℃を超えて、春たけなわ。 天気が良すぎてどこかに出かけたくなってしまいそうな日だが、月曜日にもかかわらず来店のお客様が多い一日になった。 しばらくはこんな感じの日が続きそうだ。 先週末、アマゾンをやっと納車した。 納車が遅い時間だったので、いつもの写真を撮ることはできなかったが、なんとかTさんの満面の笑みをみることができて、やっと肩の荷が下りた。 注文書の日付が1月12日だから、ちょうど3ヶ月かかったことになる。 もちろんことさらのんびりと進めていたわけではなく、車検・登録も2月半ばには終えていたので遅くとも3月中にはお渡しできるのではないかと、その時点では目論んではいたのだが、やはり44年という時間はそれほど甘いものではなく、詰めの点検作業を進めにしたがってスピードメーターやエアコンといった機器類がほぼ全滅状態だということが判明し、けっきょくS電気で2ヶ月近く入院することになってしまったのだ。 一時は、あちらを触ればこちらが悪くなりといった泥沼状態で、担当のMくんも頭をかかえていたが、行きつ戻りつしながらも、なんとかやり遂げてくれた。 エアコン(クーラー)は、この先のメンテナンスのことを考えてコンプレッサーの形状を変えたので、ベルトの取り回しまでを含めた全面的な改造、メーターも、動かなかったケーブルを手加工してオーバーホール。あとTさんのご希望で、まったくスペースのないアマゾンのダッシュに7インチのナビやCDデッキ、そしてETCという21世紀的アレンジを加えるという離れ業。 彼がいなければおそらく中途半端なカタチでしか仕上げることができなかったことは確実で、このMくんの奮闘にはあらためて心から感謝したい。 また最後の最後で、改造したエアコンの機能が良すぎて冷却が追いつかず、ラジエターのオーバーホールをするために、納車を1週間延ばさざるを得なかったり。 セカンドカーで使うということだったらもう少しシンプルに進められたのかもしれないが、われわれも、240セダンとミニを処分してこの一台を日常の足に使うんだというTさんの覚悟を意気にも感じていたので、とにかく手を尽くしたいという思いが強かったのだ。 もちろんこれからどんなことが起こるかなんてわからないし、きっと何かしら起こるに違いないとは思うけれど、今日のところは、できることはすべてやり尽くしたという満足感にひたっておきたいと思っている。 あの美人がいなくなって、ちょっと淋しい。 Good Luck ! and so on, stock list 当社facebookページに「いいね!」を入れていただいた方に、感謝のしるしとしてお車のオイル交換を、無料サービスさせていただいています。ご希望の方は、お申し出の上、ご予約ください。 ▲
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| 2013-04-15 18:46
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stay awhile 立待月。 生暖かい春の風に誘われるように、桜満開。 お花見に行くならたぶんこの週末だが、「春に三日の晴れなし」で、日曜日には少し雨が降るかもしれない。 願わくば、この暖かさがしばし続かんことを。 年度末の月末の週末。 自動車販売会社の決算や自動車税の支払い義務者が4月1日の所有名義人というルールもあって、自動車関係の仕事では盆や正月の前よりも忙しい時期で、自動車の販売台数そのものが年々減っているのでひと頃ほどのことはないが、それでもやはり陸運支局では、車検やら登録やらで、かなりの行列になっているようだ。 そんな中、車の整備も先週あたりから入庫が重なり、どうなることかと思っていたが、週の初めに12台あった車が、事故で板金工場に入っている一台を残してすべてフィニッシュ。 もちろん今週になって入ってきた車はあるし(3台)、週末には例によって数台の入庫予定はあるけれど、わがメカニックの奮闘で、年度内にやらなければならないことはなんとかやり終えたので、とりあえず良しとしておこう。 あと、買っていただいた車で、諸々の事情で年度をまたいでしまった車が2台あって、契約書にはなかった自動車税が発生することになってしまったが、それも5月に払うか登録時に払うかいずれにしてもきっちりと徴収される税金で、その事情もあらかじめお客様には伝えているので、これもまあ問題というほどのものでもない。 ということで、今年は例年になくすっきりとした年度末。 これであと展示場の車が何台か売れてくれれば言うことないんだけど。 and so on, stock list 当社facebookページに「いいね!」を入れていただいた方に、感謝のしるしとしてお車のオイル交換を、無料サービスさせていただいています。ご希望の方は、お申し出の上、ご予約ください。 ▲
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| 2013-03-29 17:04
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(nothing but) flowers 大阪で桜開花。 すでに東京では満開らしく、この時期にこんな風になるのはあまり記憶がない。 このあたりでも、来週末あたりがピークかも。 日曜にむけて下り坂。 長期入院のアルファロメオをやっと納車した。 車をお預かりしたのが昨年の12月28日なので、約3ヶ月かかったことになる。 時間がかかったのは、保険の交渉に少し手間取りはしたものの、どこかでアクシデントやミスがあったわけではなく、車のダメージがそれだけ大きかったということに尽きる。 側道から割り込んできた車を避けて中央分離帯に乗り上げるという不運な事故で、入庫したときには、それほど軽微なものではないにせよフロントバンパー周辺の板金塗装でいけるだろうという見立てだったが、スポーツタイプの車で車高が低かったこともあって、いざリフトにあげてみると、底面全体にダメージが及んでいて、フレームはもちろんあわやエンジン本体までという有り様だったから、実際にはかなり強い突き上げだったようだ。 幸いだったのは、Hさんがしっかりした金額で車両保険に加入しておられたことで、単純な板金ではなく修理箇所が多岐にわたるので査定そのものも作業をしながらということになり、修理金額の協定は未だにできていない(交渉中)状況だが、おそらくその金額は同じ車がもう一台買える位になるはずだから、もしそうでなかったらと想像するとゾッとする。 ただわれわれがいちばん心苦しかったのは、オーダーでご注文いただいたその車が事故の1ヶ月前に納車したばかりだったこと、しかもそれが3ヶ月かけてやっと見つけた車だったこと。 今日車を受け取りにこられたHさんともいろいろ話したが、とにかくお預かりしている時間のほうが長い、というか納車後ほとんど乗っておられないわけで、誰に責任があったわけではないが(あえていうならカットインしてきたその車か)、Hさんの理不尽な思いは痛いほどわかる。 ほんとうの意味でそのHさんの思いを共有することなんてできないけれど、今日が2回目の納車のつもりで、少しでもお役に立てたらと心から思う。 息災を祈る。 and so on, stock list 当社facebookページに「いいね!」を入れていただいた方に、感謝のしるしとしてお車のオイル交換を、無料サービスさせていただいています。ご希望の方は、お申し出の上、ご予約ください。 ▲
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| 2013-03-22 18:21
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winterlude 冬型 returnes. 稚内で-44.1℃を記録したというニュース、想像もつかない寒さだが、一方那覇では最高気温が19.1℃でこれもちょっと実感がわいてこないが、その差なんと63.2℃。 天気図の感じからするとしばらくは、まだ寒い日が続きそうだ。 週末。 朝いちばんで展示場にある車の並べ替えをした。 思うような仕入れがかなわず、展示車の台数が淋しくなってしまったこともあるが、いつも同じものが同じところに並んでいるショップは、それだけであまり入る気がしないもんだから、やはりこれはショップのひとつのルーティンワークである。 どんな商品でもそうだと思うが、いつも売れていれば売り場(展示場)は常に活性化しているし、その雰囲気がお客様にも伝わり、相乗効果となってさらに活性化、といういい循環になるものだが、問題はそうではないときの対処だ。 モノの動きが鈍いときは、まず売り手側のわれわれの心が鈍くなっているということも多いので、なにかしらやってみることまずそれを振り払うことが大切だと思っている。 もちろん車そのものを入れ替えることができればそれに越したことはないが、いつもいつもそういうわけにもいかないので、展示車を移動させることで、「見た目」をリフレッシュする。 商品のディスプレイというのは不思議なもので、場所を入れ替えることで、それまで死んだように眠っていた車が突然目を覚まし、あっという間に買い手が付いたりすることもあるので決して馬鹿にできないし、車にとっても居心地のよい場所があるようで、動かしてみて妙に納まりのいい車もあったりするから面白い。 あれとあれをこちらに移動させて、空いたところにこの車、あの車をいったんバックヤードに下げて、これをあそこに置いたら、その車をここに。 店頭に展示しているボルボたちを、車種や色のバランスを考えながら、パズルのように組み合わせる作業だから、けっこう手間のかかることだけれど、これはこれでけっこう楽しめる。 毎日眺めているわれわれ自身も、ぜんぜん違う位置に移動したボルボたちをみると、なんとなく新鮮な気分になるし、同じ所でじっとしていた車も、配置が変わってなんとなくうれしそうだ。 すっかり景色の変わった展示場を、道の向こうから眺めて、ひとり悦に入る。 これで目が覚めてくれる車がいてくれたら最高なんだけど。 and so on, stock list 当社facebookページに「いいね!」を入れていただいた方に、感謝のしるしとしてお車のオイル交換を、無料サービスさせていただいています。ご希望の方は、お申し出の上、ご予約ください。 ▲
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| 2013-02-16 18:32
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I'll follow the sun 冬の太陽。 大阪の気温が1.7-13.1℃。 冬になっていくときの13℃はずいぶん寒く感じるが、氷点下のあたりからの13℃は天国のようにポカポカで、陽のあたるオフィスで座っていると思わず眠くなってくる。 毎年毎年こんなことを繰り返しながら、季節が少しずつ動いていく。 しばらくは、一喜一憂。 月末。 年明け早々からの時ならぬ「波」がいまだに続いている。 アベノミクスとやらの仕掛け花火のような嘘くさいパフォーマンスのせいでもあるまいが、いつもなら寒さに凍えているだけのような1月、2月にこんな状況になるのは、なんとなくありがたいやらおそろしいやら。 この週末も、いくつかの商談をかかえているが、年が明けてからの商談は、どれも「縁」の不思議さをあらためて感じさせられるようなパターンばかりで、われわれがやっているのは、営業とかセールスといったもんじゃなく、人と車の編集作業なんだということを、つくづくと思い知らされる。 こうなると、こんどは補給のほうがキビシくなってくる。 季節だけじゃなく、商売もやっぱり一喜一憂の繰り返しなんだよね。 and so on, stock list 当社facebookページに「いいね!」を入れていただいた方に、感謝のしるしとしてお車のオイル交換を、無料サービスさせていただいています。ご希望の方は、お申し出の上、ご予約ください。 ▲
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| 2013-01-31 18:00
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![]() the cold song 完全な冬型。 しかも等圧線の幅が狭いので、北風が強くて、体感温度がかなり低い。 北陸の上空には-40℃の寒気が流れ込んでいて、年に一度あるかないかレベルだという警告が気象庁からでている。 立春前の冬の山場、だと信じたい。 昨日は、自民党がだした自動車の税制改革案のことを書こうとしたが、考えているうちになんだかむなしくなってきて、とうとう書けなかった。 けっきょくは、われわれユーザーではなく、自動車メーカーのことだけだ。 もうそろそろ経済の発展が幸せにつながるというのが幻想だということに気がついてもいいと思うが、そんな奴等を選んだのも私たちだと考えたら憂鬱な気分になってしまったのだ。 そんな週末。 いつもなら人の出入りが多い土曜日だが、やはりこの寒さだと動きも鈍い。 合間を見て、久しぶりの展示車の撮影と画像処理をした。 ■ 05/XC90 2.5T --- サファイア・ブラック --- 74,200km -- 178万円 展示場の新しい定番となりつつあるXC90。 2.5Tは、いちばん乗りやすいといわれている5気筒のライトプレッシャーターボ仕様、しかもトップグレードのT-6と同じ装備(本革シートやキセノンヘッドライトなど)の上級モデル(新車価格615万円)である。 ボディは確かに大きいけれど、よくデザインされたボディのシェイプのおかげで取り回しはすこぶる楽だし、シートの設計や安全性能に関してはボルボが昔から定評のあるところ、そして機能の面でも850の時代に造られて、熟成されきったともいえる直列5気筒のエンジンやトランスミッションといったメカニズムの安定感は抜群で、2トンを超えるボディをしっかりと引っ張るパワー(209PS)も、必要にして充分。 272馬力の2.9L 直列6気筒DOHCツインターボを搭載した「T-6」というグレードは、いわゆる街乗りにはオーバースペックだし、2005年に追加されたいかにもアメリカ向きのV8モデルなどは、この店には似合わない。また、価格的なことを考えても、今はもう設定のないこの5シリンダーの2.5Tがベストグレードではないかと思っている。 おそらく2000年以降の新しいボルボの中では、もっとも魅力的なモデル。 このタイプのモデルとしては数少ない3列シート7人乗りという設定で、「ミニバン」には乗りたくないおとうさんたちの受け皿にもなれる。 なかでも、精悍なルックスで人気も高いブラックサファイアというボディカラーのXC90を、この価格で展示できるのは、なんともうれしい限り。 ぜひ、ご一覧いただきたい。 and so on, stock list 当社facebookページに「いいね!」を入れていただいた方に、感謝のしるしとしてお車のオイル交換を、無料サービスさせていただいています。ご希望の方は、お申し出の上、ご予約ください。 ▲
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| 2013-01-26 18:39
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heart of gold 寒波 will come. 朝、久しぶりに車の窓が凍っていて寒い朝だったが、快晴。 断熱も機密性もまったくないが、陽が射してさえいれば、このオフィスは暖かい。 気象庁からこんな発表があった。 [強い冬型の気圧配置に関する全般気象情報 第1号] 25日から日本の上空に強い寒気が流れ込むため、強い冬型の気圧配置となり、この強い冬型の気圧配置は30日頃にかけて続く見込みです。このため、30日頃にかけて北日本と東日本の日本海側を中心に荒れた天気や大雪となり、25日から26日頃にかけて北日本の日本海側では大荒れとなるおそれがあります。 土曜日の予想が、大阪でも0℃-5℃だから、これはやはり大寒の候。 定休日あけの木曜日 昨日は定休日だったが、年末にご契約いただいた90/240セダンを、埼玉の所沢まで店主自らが自走でお届けした。 もちろん陸送を依頼すればかんたんな話だが、納車のときのお客様の笑顔こそがわれわれのモチベーションだし、長距離走行のテストもできるので、走って行けるところはできるだけ、それも店主の手でというのが、吉見自動車のスタイル。 ご契約のときのブログにも書いたが、Tさんは今現在C70/245/360/V70Rと4台のボルボを所有されているというボルボマニアで、この240は日常の足に使われるそうだが、新名神→新東名を快調に走ってきたセダンに、とりあえずはご満足いただけたようだ。 明日は、98/940CLASSICの納車。 130PSから165PSにパワーアップされたこの最終モデルを買っていただいたのは、96モデルの850をH20から管理させていただいている箕面市のYさんだが、成人された息子さんにその850を譲ることなって、選んでいただいた車である。 もちろん整備はすでに完了していて、現在ピットで最後の磨き中。 あとは、不手際がないことを直前までチェック。 いちど乗ってみたかったというYさんに、この白の940を気に入っていただけるといいけど。 今週から来週にかけて、このあとも納車が続く。 もう数え切れないくらいやっていることだけれど、一台一台がすべて違うものなので、いつまでたっても、なかなか慣れることはない。 とにかく、心をこめて。 and so on, stock list 当社facebookページに「いいね!」を入れていただいた方に、感謝のしるしとしてお車のオイル交換を、無料サービスさせていただいています。ご希望の方は、お申し出の上、ご予約ください。 ▲
by yoshimi-auto
| 2013-01-24 19:11
| good luck
![]() please come home for christmas クリスマス・イヴ 雪のちらつく寒い日だったが、初めてのお客様が何組も。 商談あり、納車あり、入庫ありで、とてもあわただしい一日になった。 We wish you a very Merry Christmas ! みなさま、どうか素敵なクリスマスを。 吉見自動車一同 ▲
by yoshimi-auto
| 2012-12-24 18:59
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