5月23日 日曜日 雨

終日雨。

昨日の晩からの雨が降り続いていて、時おり激しい吹き降りになる。

小売店にとって雨の日は鬼門である。
ショップの向かいのプリン屋さんにもまったく車が停まっていない。


そんな雨の中、ひょっこりと予告なしに98/V70XCのAさんのご来訪。
修理とか、お乗換えのことではなく、新しいお客様を連れてきていただいたのだ。

Aさんと一緒にご来店いただいたのは、豊中の新居に引っ越したばかりというSさんご夫妻。
Sさん夫妻のご来店はじつは初めてではなくこれで3回目だが、この日は紹介者自らもお越しいただいたのだった。

この日見ていただいた車は、

前回もみてもらった04/XC90 2.5T 01/V70 XC、そして 02/V70 2.4 の3台。

現在Sさんが乗っているのはプジョーの206CCという個性的なオープンモデルだが、数ヵ月後には新しいご家族が一人増えるということで、少し大きめの車への乗換えを検討中。

前回ご来訪の時にはXC90の試乗をしてもらい、この日も2台のV70を念入りに見てもらったが、なんとなく決め手に欠けるような様子だったので、話をうかがってみると、

「どの車も悪くないんだけど、これだっていう感じがないんですよね」

今の車が独特のスタイルをもっているだけに、「ファミリーカー」への乗り換えという変化に、なかなか頭も身体も反応しきれないという状態なのかもしれないと思う。

よくわかる。
そういうときには無理に決めないほうがいい。

HPのクレーム日記でも書いているし、このブログでも何度も書いているように、車と人とは「縁」のようなものでしかつながらないし、そういう「縁」というか、気に入ったものが見つかるときというのは理屈ではなく、「感覚」なんだから。

実際にそういう火花が散るような車と人との出会いは何度も見ているし、これまでの経験から言ってそういう出会いがうまくいかなかったことは、まずほとんどない。

ほんとうに気に入った車と巡りあうチャンスは、じつはそれほど多くはないかもしれないけれど、巡りあったときには、ほんとうにハッピーな気持ちになれる。
そして本気で見つけたいと願ったら、必ずそういう車に巡りあうことができるはずだ。

だから、Sさんご夫妻もこの日のように車のところに足を運んでさえいれば、生まれてくるお子さんと愉しい時間が過ごせるような、「ピンとくる」一台が必ず見つかるんじゃないかと思う。大事なのは、時間の成約があっても決して「あせらない」ということでしょう。

人は、人と人とが出会うように、車と巡りあうものだから。


それが吉見自動車の車なら最高。
ご紹介であれなんであれ、すでにここに来てもらっていることが「縁」であると信じたい。


and so on,

吉見自動車のストックリスト
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by yoshimi-auto | 2010-05-24 17:29 | thank you
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あるボルボショップの日常、悪戦苦闘の日々。
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