5月22日 土曜日 曇り

昨日に続き気温が高い、大阪では真夏日になりそうだとラジオでいっている。
車のオートエアコンが、冷房に変わった。


土曜日にしては珍しく来客の予定が少なかったので、久しぶりに神戸のオークションへ。
毎日ほとんどボルボばっかり、それも旧い車であることが多いから、たまにはいろんな年代のいろんな車を見ておかないと、世界が狭くなってしまう。

どんなことでも、すごく大きな海の小さな一部にすぎないと感じることは大切だ。


天気が良いせいもあるのかもしれないが、土曜日は相変わらず車が多い。
名神は例の集中工事が終わったので淀みなく流れているが、阪神高速は西宮から神戸まで14kmの渋滞だと表示がでていたけれど、下の道を走っても結局は詰まっているはずだから、信号がないだけまだましかと考えてその渋滞に突っ込んだ。
オークション会場の降り口の摩耶ICまで8km、30分だと表示がある。時速16kmだ。

大阪市内から来る2車線と名神から来る2車線が合流するボトルネックだから、西に向かう車が少し増えれば、誰が考えてもこの道が渋滞になるのは当たり前で、中国自動車道なんかはもっと酷い。

だから道路をもっと広くしろとか、新しい道路を造れとはいわないが、そういうハードウェアじゃなく、誘導とか表示とかサインといったソフトウェアや道路の運用システムをもう少し工夫するだけでも、少しはマシになるんじゃないかと、この道を走るたびに思う。

ともかくオークション。

オークションの会場に行っていつも感じるのは、なんとなく殺伐とした雰囲気だ。
大きなお金が動く(出品台数が1万台近くあるから、その半分が平均30万円で売買されたとして一日15億円、たぶん実際はもっとだろう)、いわば鉄火場のようなところだから、仕方がないのかもしれないが、仕事でなければあまり近づきたくはない場所だ。

まずは受付で出品車リストを受け取って、コーヒーを飲みながら一台一台に眼を通す。
面白そうな車をチェックして粗選りし、会場の中にあるモニターで車の画像と出品表を見ながらさらにフルイにかける。

この日競りにかけられる1181台の輸入車からピックアップしたのが19台。
車はすべて(この日は全部で8403台)会場にあるから、そのピックアップした車の場所を確認し、現車があるところにいって車のチェック。

パッと見た感じで外れる車が何台かあり、細かいチェックで不合格になる車もありで、結局最終的に残ったのは6台だった。

その6台の情報を吉見オフィスに送り、相場をチェックして金額を決める。

実際に競りをするのは会場ではなく(待ち時間がもったいないので)、インターネットをとおして、オフィスでボタンを押す。ここのオークションはワンプッシュで5000円ずつ競りあがるシステムだから、最後はかなり白熱することもあるが、競りはけっきょく気持ちの強いほうが勝つ。その気持ちの根拠はこの車なら絶対売れるという自信と、最後は金力。


まあそんなキビシイ競りで、身を削る思いでやっと買えた車が2台。


→ 1998 VOLVO 940CLASSIC    48,276km    Dグリーン

→ 1989 PORCHE944    44,406km    ブルーM


どちらもけっこういい感じ。
イイ仕入れができたと思います。


乞うご期待。


and so on,

吉見自動車のストックリスト
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by yoshimi-auto | 2010-05-23 18:56 | auction
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あるボルボショップの日常、悪戦苦闘の日々。
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