4月26日 月曜日 晴れ

好天。

日曜日に続いて天気は良いが、問題が起こるといくら天気がよくてもちょっとブルーになる。

まず先週納車した大津市 I さんの940、切れてしまったベルト修理と併せてリアバンパーについていたキズの補修をさせてもらったのだが、その仕上がり具合のことで電話が入った。

補修したバンパーサイドの「チリ(隙間)」がうまく合っていないとのこと。

940のバンパーは、追突事故が起こったときのショックを吸収するためにクラッシャブル構造になっていて、カバーの取り付け方がかなり緩い。バンパーの補修はそのバンパーを外しての作業だから、M板金から戻ってきた時点で、キズが直っていることだけではなく、チリもしっかりと確認しておくべきだった。

もちろん状態を見てみないとなんともいえないが、不手際には違いなく、お詫びするしかない。

「ちゃんと確認してもらってなかったんですか?」

「申し訳ありません、すぐにお引取りの段取りをして、手直しさせていただきます」


できる限りのリカバリーをするのは当たり前のことだが、それで気持ちが収まるわけではないだろう。いちど失った信頼を取り戻すのに、これまでの何倍もの時間がかかるのは、わが身を考えればわかることだ。

身からでた錆とはいえ、こういうボーンヘッドで信頼が崩れていくのがいちばん辛い。


もうひとつ。

名古屋Hさんの940を遠隔修理してもらっているボルボカーズ豊橋から電話があって、日曜日にこちらから送った部品(パワステポンプ)の状態が良くないとのこと。

連休前の忙しいスケジュールの中で、納期ギリギリの作業をお願いしていたので、このトラブルは痛い。部品の再手配はいくらでもできるが、Hさんのスケジュールや作業の流れを考えると、どう考えてもぜんぜん間に合わないのだ。

幸い元から付いていたポンプも、異音があるだけで油圧の低下などの機能的な問題はないということなので、ボルボカーズの I さんと話をして、とりあえず一旦車を返すことにした。

もちろん作業を完了せずに車を返すわけだから、Hさんにはお詫びをしなければならない。

「そんなこと最初からわからなかったんですか」

わかっていれば送るわけはないが、そう言いたくなるHさんの気持ちもわかる。

「ごめんなさい、見た目ではなかなか判断できないパーツなんで・・・」

「今度のパーツは大丈夫なんですか?」

YES と言いたいが、とにかく付けてみないとわからないパーツなのだ。
正直に言うしかない。

「100%OKと言う返事は今できないですが、とにかくできるだけのことをさせていただきます。
いずれにしても、お引取りは連休明けになってしまいますから、まずは代替品の手配をさせてください。ご迷惑おかけして申し訳ありません」


逃げることのできないことだから、とにかくやるべきことをやるしかない。


それにしても・・・。


and so on,

吉見自動車のストックリスト
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by yoshimi-auto | 2010-04-27 19:02 | sorry
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あるボルボショップの日常、悪戦苦闘の日々。
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