4月19日 月曜日 曇り

新しく(といってももう10日以上経っているが)入庫した車の撮影、まとめて3台。
この日のような薄曇りは、コントラストがくっきりしてデジカメには最良の天気なのだ。


→ 04/V40 クラシック  チェリーレッドM ワンオーナー  36,300km  108万円

→ 97/960 3.0  ダークオリーブP 71,800km 87万円

→ 01/Alfa Romeo 145 クアドロフォリオ  5F/アルファロッソ  34,200km  39万円


V40は、ステーションワゴンとしてはサイズが中途半端な感じがしていたので、ほとんど扱ってこなかった車種だが、なんとなくラインアップに小さな車種が欲しくなって仕入れてみた。
あまり見慣れたモデルではないが、5ドアハッチと考えると、これもアリかと思う。
すでに絶滅してしまった車種だと思うと、これに変わるV50がまた中途半端なだけに、いとおしさのようなものさえ感じる。

完成度の高い最終モデル、XC90と同じようにこの車がうまくアピールできれば、また幅が広がるので、なんとかチャンスをつかみたいし、そうなってもいいレベルの個体のように思える。

960は、色がシブイ。
日本の車では絶対にありえないこのダーク・オリーブ・パールというボディカラーは、後期850にも使われていた色だけれど、この6気筒モデルのほうが、断然似合っている。
960-V90シリーズは、新車価格が600万円もしたボルボのフラッグシップ・モデルだから、もともと台数が少ないが、とりわけこのカラーは珍しく、もう一台のシルバーと比べても、なんとなく高級感のようなものを感じさせられる。

アルファロメオは、K's Collectionの一台で、147ではなく145なのがミソ、
147もかなりスタイリッシュだけれど、147には四つ葉のクローバーはついていないのだ。

こういうヨーロッパのコンパクトカー、とくにフランスやイタリアの車は、回転を上げてブンブン走ると愉しいようにセッティングされていて、その愉しさを充分感じるためには、やはりマニュアルミッションがベスト。そういう意味でこのツインスパークの145は、最高の道具といえる。
とにかく Fun to drive な車です。

近日中にHPにアップしますので、乞うご期待。


*

そういえば、先日アップしたばかりの93/240GLEに商談が入った。

HPではなく、通りがかりで見ていただいたという高槻市のOさんだが、お話をうかがってみると、「シックハウス症候群」という過敏症に悩まされていて、新車やある種の中古車にも身体が反応するために、車を選ぶのに苦労されているということだった。

そういう過敏症があって、ある種の新建材が原因になっているというのは聞いたことがあるが、自動車にもそういうことがあるということを聞いたのは初めてだ。

しかもそれはいつも瞬時に反応するわけではなく、時間がたって反応することがあるそうで、昨年の秋購入された車は、東京まで行ってかなり慎重に選んだにもかかわらず、1週間後に反応してしまったそうで、その車はご実家で窓を開放して「空気抜き」をされていると伺った。

もちろんお目当てのこの240にも試乗してもらい、大丈夫そうな感じがするという感想はいただいたが、そんなことだから、即答いただけるような話ではない。

経験したことではないから、その辛さをリアルに感じることはできないけれど、自分がコントロールできない外的な要因で、住むところや乗る車が制限されてしまうのは、さぞや口惜しいことだろうと思う。

この240がうまくフィットしてくれたらいいが。

*

先月97/940を買っていただいた名古屋のHさんから初期クレームの電話をいただいた。

パワステの異音、ウインカーレバーの不調、あといくつかのマイナートラブル。
車を見てみないと断言はできないが、お話しを聞く限りすべて保証修理の項目と思われる。

Hさんのご希望で、名古屋市内にいくつかあるディーラーではなく、Hさんが940を探しているときにFR系のボルボに対して理解があったという豊橋市にある「ボルボカーズ」へ入庫していただくことになった。いわゆる「遠隔修理」である。

Hさんの見立てに間違いはなく、ボルボカーズ豊橋のサービス I さんから電話があり、Hさんの申告した不具合と思われることに対しての、プロらしい的確な見解をうかがった。

これなら安心できる。

保証修理でディーラーに入れてもらう場合、車の名義はお客様であっても、実際の依頼人というか支払人は私たちなので、しっかりとしたコミュニケーションは、必要条件になる。

担当者の人にキチンと対応してもらえないと(時たまそんなことがある)、オーナーの方にしっかりとした説明ができないし、なによりこちらの思うような修理ができなくなってしまうのだ。

今のボルボは、FF車が中心で、240や940といったFR車が現役だった頃のサービスの人やメカニックがほとんど残っていないが、ここならたぶん大丈夫、このエリアのFRのお客様にも紹介できそうだ。

ディーラーには代車がないので、Hさんにはしばしご迷惑をおかけすることになるが、しっかり直して(もらって)お渡ししたい。 

目標は今週末。


and so on,

吉見自動車のストックリスト
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by yoshimi-auto | 2010-04-22 19:18 | good luck
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あるボルボショップの日常、悪戦苦闘の日々。
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