4月6日 火曜日 晴れ

カナダからすごく積極的な返事が返ってきた。
とにかくすぐにお金を送るから、輸送費や経費、そして振込先を知らせてほしいとのこと。

そのメールを見たときには、思わずガッツポーズが出そうになってしまったが、けっきょく、このオファーに応えることはできなかった。

輸出の手続きでいつもお世話になっているエージェントのTさんに尋ねてみたら、アメリカは基本的に日本仕様の車を受け入れないらしく、排気ガスの規制も州によって違うし、なによりも右ハンドルの車を認めないから、その車は無理ですといわれ、カナダは、ハンドルの問題はないが、15年より若い、つまり、1995年以降のモデルの輸入を禁じているということだった。さらに、最終仕向地だというナイジェリアも、規則に合わないと言われたのだ。

貿易は国ごとのルールにしばられることだから、仕方がないが、せっかくの好意的な商談が実らずに終わるのは、ちょっと残念。

考えてみれば、右ハンドルというのは日本以外では、イギリスとその植民地(だったところ)だけで、きわめてマイナーなスタイルなのだった。

*

ちょっと天気が良すぎたが、昨日に続き撮影を強行した。
撮れるときに撮っておかないと、気まぐれな雨はいつおちてくるかわからない。

240を2台。

→ 88/240GLワゴン ホワイト スモールW ワンオーナー   109,000km

→ 88/240GLワゴン アイスブルー スモールW USキャリア  56,100km

白の240は、新車からのオーナーのFさんに譲っていただいた良質のスモールウィンドウ。

新車がおろされた1987年から2009年までの、おそらく50枚を超える膨大な整備記録のファイルが、前のオーナーFさんから届けられていて、その記録を辿ると、トランスミッションを始めとする、ありとあらゆる部品がボルボカーズで交換されていて、あらためてFさんのこの車への溺愛を思い知らされる。

素性のすべてが記されたこのファイルだけでも価値がある。

もう一台のアイスブルーもなかなか。
Fさんの240とまったく同じ年式、この色だけを探している人もけっこう多い人気色で、走行距離も特筆もの。
オークションで仕入れてきた車だが、走行も少なくこれも一見の価値はある。

なんといっても、黒のUSタイプのルーフキャリアが効いている。

昨日の2台とともに近日HPにアップします。

*

240を昨日から合わせて3台撮影した勢いで、かねてから予言の「ズラッと展示」を実現した。

240だけを売っていると思われるのはちょっと困るけど、ズラッと並ぶ6台の240の姿は、予想通りなかなかの壮観です。

ぜひ一度見に来ていただきたい。

and so on,

吉見自動車のストックリスト
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by yoshimi-auto | 2010-04-08 23:00 | sorry
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あるボルボショップの日常、悪戦苦闘の日々。
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